１４３週 戦況報告

総督に申し上げます！

ブラックヘアー奪還作戦の開始から１４３週が経過しました。戦況は画像のとおりであります。

後頭部ならびに側頭部からの我が軍の進撃と、前頭部の額の上の我が軍との挟み撃ちにより、敵軍の陣地が残すところわずかとなったであります。

ここ最近、毎日、鏡で自分の顔と頭を見るたび、頭部にどんどん黒さが増して、余裕すら感じられるようになってきたであります。

中央部の空白地帯だったところも、薄毛が覆い始め、灰色になってきつつあります。

ところで、昨日、ふと思い立ち、献血に行こうと思い、行ったのでありますが、断られたのであります。AGAの薬を飲んでいる人は、献血が出来ないといわれたのであります。

自分としては、人さまのお役に立てることが少ないので、何とか献血でも、と思ったのですが、AGAの薬のフィナステリドの成分が、妊婦に影響を与えるとのことで、献血が出来ないといわれたのであります。薬をやめてから、１ヶ月以上、経過すればできるとのことであります。（老齢の女医だったのですが、いやみっぽくいわれたのであります。まるで、AGA治療が悪いような感じで。あんなBBAの女医が、献血車の中でいやみっぽく言ったら、今後も献血する気が失せるのであります。たとえば、「今回はご遠慮いただきますが、またの機会にぜひ、お願いします」といわれたら、「はい」と素直に言えるのであります。医者はもっと、人間心理を大事にすべきであります。というか、このBBAの女医は。。。。）

そうなると、当分の間は、献血ができないのであります。人さまのお役に立てない身体になっているのが、少し、さびいしいのであります。

しかしながら、自分の髪の毛の復活も、大切なことであります。ここは、少し折り合いをつけるしかないであります。

以上。